深海鮫から抽出された「肝油」には、スクアレンという成分が多く含まれています。そのスクアレンととても似ている「スクアラン」があるのはご存じですか?
どちらも似たような名前なので、呼び方が違うだけと思われる人も多いかもしれません。スクアランとスクアレンは、実は科学構造的には異なるものです。深海鮫の肝油を原料としている点では同じですが、スクアランはスクアレンに化学的に水素を添加して、酸化しにくい安定した状態のものです。要するに、酸化しやすいスクアレン、酸化しにくいスクアランということです。

酸化しやすい、酸化しにくいという安定性の違いで、使われる用途にも違いが出てきます。酸化しやすい「スクアレン」は、空気に触れないようにカプセルなどに閉じ込められ、サプリメントなどの健康食品としてよく見かけます。また、酸化しにくい状態で、常温で固形となる油脂「スクアラン」は化粧品に向いています。成分表示に「スクアラン」と書いてある化粧品の多く出回っていますね。
スクアレンは人間の体内でも、生成されますが、年齢を重ねると共に減少していきます。スクアレンは、巡りをスムーズにしてくれると言われています。そのため、「スクアレン」を豊富に含む「深海鮫の肝油」を使用した健康食品は、手軽に補給できると多くの方から注目されています。サプリメント等で「スクアレン」を補えると理想的ですね。

![]() |
|
![]() |















