
ごまの発祥は、紀元前3000年以前のアフリカ熱帯サバンナ。
その後、陸路でエジプトに入り、メソポタミア、インダス、黄河へと 世界中に伝播していきました。
日本には中国から伝えられたとされ、奈良時代にはすでに栽培されていたようです。
古くから豊かな栄養分を有すると認識され、近頃では貴重な健康食材として大きな注目を集めています。

最近よく話題にのぼる、ごまにしか存在しない成分「ゴマリグナン※1」。
その主成分であるセサミンは、ごま一粒に1%未満しか含まれない希少なポリフェノール成分です。黒ごまの特徴である黒い種皮に、
このポリフェノールは含まれているのです。
※1…ゴマリグナンとはセサミン、セサモ―ル、セサモリンのことを指します。

「えがおの黒ごま黒酢」には、黒ごま油、黒ごま粉末、黒ごまエキス粉末の、 3つの黒ごま由来の素材を使用。黒ごま油は、化学肥料を使用していない
安全な黒ごま※1から抽出。原料を焙煎した後、古式圧搾製法でゆっくり時間をかけて搾り出しました。
また黒ごま粉末は、遠赤焙煎製法で煎り上げた黒いりごまを粉末に仕上げています。
黒ごまエキス粉末も含め、ひとつひとつの素材にこだわり抜いて生み出した3つの黒ごま由来の素材。
※1…この黒ごまとは、リグナンごまのことを指します。

健康成分として注目されるセサミンなどのゴマリグナン※1を、豊富に含む黒ごま※2。
一般的なごまと比較すると、小粒でありながらも、セサミンの含有量はなんと約6.3倍にもなります。
この黒ごまの使用により、「えがおの黒ごま黒酢」はセサミンを20mg(1日2粒あたり)も含有。
それは、一般的なごまなら約1,338粒※3も食べて、やっと摂取できるセサミン量なのです。
※1…ゴマリグナンとはセサミン、セサモール、セサモリンのことを指します。
※2…この黒ごまとは、リグナンごまのことを指します。
※3…ごま1粒3mgとして。