えがおコラム

2018.10.25更新

新しい趣味初めてみませんか?縁起のよい書道アート、
「花文字」が人気

画像出典:日本花文字の会


中国生まれの書道アート「花文字」はカラフルな美しさに加えて、開運にもつながるという縁起のよさから、飾って観賞するだけでなく、自分でも学んでみたいという方が急増しており学べる場所も増えてきています。芸術の秋、新しい趣味として「花文字」を始めてみるのもいいかもしれません。
今回は、花文字の奥深い魅力や習得法についてご紹介します。


開運パワーを秘めた花文字

画像出典:日本花文字の会

「花文字」と聞くとどんなものをイメージするでしょうか?
「押し花で作る文字」「花の模様で作る文字」などが思い浮かぶかもしれませんが、龍や鳳凰、孔雀、亀など、縁起のよい絵柄を組み合わせて書かれた文字のことで、書道と絵画が融合したようなものです。

花文字を構成している絵のことを「吉祥絵」といい、その絵柄ひとつひとつには意味があります。

龍は「上昇、成功」、鳳凰は「守護、高貴」、亀は「長寿」、竹は「健康、福徳」、といったように、それぞれに異なる開運パワーが秘められています。
自分の名前や好きな言葉を、吉祥絵を組み合わせた花文字にし、ご自宅の玄関やリビングに飾る人もいるそうです。

「風水」のパワーを文字に込める

画像出典:日本花文字の会

花文字の起源は、古代中国の皇帝が、風水の知識をもった画家に運気上昇のために描かせたのが発祥といわれています。
風水といえば、古代中国において地理的な吉凶を占うための技術として発達したもので、日本では安倍晴明で有名な「陰陽道(おんみょうどう)」のもとになったともいわれています。
現在でも、家を新築す
る際に方位を気にすることも少なくないように、私たちの生活にも溶け込んでいます。 風水では色彩にもその色特有のパワーがあるとわれ、「黄色は金運アップ」などは有名ですよね。
そんなこともあり、「花文字」の配色はそれぞれの色のパワーを引き出す工夫がされています。

「花文字」を飾ることは風水パワーを呼び込むことにもつながり、インテリアとしても最適です。
歴史に裏打ちされた縁起の良さと、アートとしての美しさを兼ね備えた花文字は、中国では鑑賞用や贈答用として普及しています。日本でも、中国旅行のお土産として、また国内でも中華街などでその魅力に触れ、プレゼントとして購入したり、自分で花文字を描けるようになりたいと思う人も増えたりしています。

「花文字を学びたい」人が急増中!

画像出典:日本花文字の会

花文字は一見するととても複雑で、特別な技術がないと描くことができないように思えますが、基本さえ身につければ比較的、形になりやすいそうです。「絵画はちょっと…」という方でも気軽に挑戦できる趣味でもあります。

実際に「花文字」の魅力が広まるにつれて、女性を中心に「自分でも書いてみたい」という方が増えており、そのニーズに答えるように、各地で花文字教室・スクールが誕生しています。
たとえば「日本花文字の会」では都内をはじめ関東各地のカルチャースクールで花文字教室を開催するほか、ご自宅で学びたいという方のために、DVDマニュアルの通信販売や、出張花文字教室などを開催しています。
上達すれば、講師として活躍することもできるので、「手に職をつけたい」という方にもおすすめです。

花文字についての知識と技術を培い、オリジナルの花文字を部屋に飾ったり、お世話になった方にプレゼントしたりすれば、あなたの周囲に開運の輪が広がるかも。そう想像するだけでも楽しいですね。

日本花文字の会

花文字ソムリエ協会



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