えがおコラム

2020.5.25更新

自宅で簡単に!セルフハンドケア

画像出典:PiXTA


手元や指先は、目につきやすい部分。自分の手がきれいだと、自信がつきますし、その日の気分も上がりますよね。
にもかかわらず、肌がガサガサ、爪もいびつな形でボロボロ、お手入れ方法が分からないなど、お悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、自宅で簡単に実践できるハンドケア方法とネイルケア方法をご紹介します。


ネイルケア① ただ切るだけではNG!爪の切り方と整え方


普段みなさんは、どのようなやり方で爪を整えていますか?
爪切りでバチバチとただ切っている方もいるかもしれませんが、実はこれはNGの切り方。
キレイな指先を手に入れるための、正しい爪の切り方、整え方をご紹介します。

●使用アイテム
爪切り、爪やすり(グラスファイルやエメリーボードなど)

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STEP1.爪を切る

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爪は、3つの層から出来ています。そのため、爪に衝撃を与える切り方は二枚爪や割れ爪をまねいてしまいます。

爪の形状にもよるのですが、端から切っていくことで、爪への衝撃をなるべく少なくしましょう。(下図参照)

※イメージ図

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また、爪に厚みや硬さがあって切りにくい場合や爪が乾燥している場合は、爪が柔らかい状態の時に切るといいでしょう。お風呂上りなどがいいタイミングです。


STEP2.形を整える
爪を切ったら、次は断面を整えます。その時に使いたいのが、「爪やすり(グラスファイル含む)」や「エメリーボード」と呼ばれるネイルファイル。

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この時も、異なる方向に交互に削ると衝撃が加わってしまいますので、一方向に削るようにしましょう。(下図参照)

※イメージ図

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爪やすりやエメリーボードを選ぶ時のために知っておきたいのが、表面の目の粗さを表すグリッド(G)。このグリッドの数字が大きいものほど目が細かく、反対に小さいものほど目が粗くなります。
爪が薄い人の場合は、200G~240G程度の目の細かいものを使用すると、爪への負担が抑えられて良いでしょう。爪の断面がガサガサしているという人は、スポンジファイルを使うと滑らかになります。最近では、さまざまなデザインのものが見られます。シンプルなものから可愛いものまで幅広く販売されていますので、ご自身の気に入ったものを使ってみてくださいね!

ネイルケア② 指先をスッキリ見せる!仕上げの甘皮処理

甘皮とは、爪を生成する組織(爪母)を守る部分で、菌の侵入防止などの役割を持ってます。
甘皮を処理するのは、甘皮の下にある角質(ルースキューティクル)を除去することが目的です。これによって指先がスッキリとし、見え方や印象が変わってきます。


●使用アイテム
ウッドスティック(イエロースティック)、コットン(脱脂綿)、フィンガーボウル(ボウルでも代用可)、ガーゼ

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STEP1.甘皮を柔らかくする
まず、フィンガーボウルに熱すぎない程度の温度のお湯を入れます。そこに指先を5分程度浸け、甘皮を温めてふやかします。
※フィンガーボウルがないという方は、ボウルなど別の容器で代用してもOK。

お湯で甘皮をふやかすことで、ルースキューティクル(不要な角質)が取り除きやすくなります。

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STEP2.甘皮を押し上げる
コットンをウッドスティック(イエロースティック)に巻きつけ、それを少量の水で湿らせます。※コットンを湿らせることで、甘皮が乾燥するのを防ぎます。


ウッドスティックを、爪の表面を傷つけないようにサイドから優しく押し上げていきます。


ここで注意したいのが、甘皮が硬い場合は無理に押し上げないこと。強く押し上げてしまうと皮膚や爪の表面を傷つけてしまう可能性があるため、その場合はSTEP1~2をもう一度行いましょう。繰り返す場合も2~3回程度にしておき、1~2週間後に改めて行うようにしましょう。


STEP3.ルースキューティクルを取り除く
反対側の手の親指に、ガーゼを巻きます。それに少量の水を含ませ、ルースキューティクルを取り除いていきます。
※ガーゼを湿らせるのは、甘皮の乾燥を防ぐことにつながります。


ささくれがある場合は、眉切りバサミを使って根元から切るようにしましょう。流血や炎症の原因となるため、無理に引っ張って取り除こうとするのはNGです。

なお、甘皮を処理するための道具としてキューティクルニッパーなどが市販されていますが、セルフケアではあまりオススメできません。誤った使用方法で処理すると爪を傷つけたり、ささくれが必要以上に出来たりすることもあるためです。

それでもどうしても甘皮が気になるという方は、爪や皮膚を傷つけないように注意しながら、不要な部分のみを処理するようにしましょう。

ハンドケア① 保湿に効果的!ハンドクリームの正しい使い方

画像出典:PiXTA


手元をしっとりと保湿させてくれるハンドクリームは、ハンドケアのために持っておきたいアイテム。その効果をより高める、正しい使い方をご紹介します。これを機に、これまでの使い方を見直してみましょう。

STEP1.
まず、手の平にハンドクリーム適量を取ります。両手で包み、軽くこすり合わせるようにして温めます。温めると、ハンドクリームの伸びが良くなるのです。

手が乾燥していたり冷えていたりすると、ハンドクリームの伸びは悪くなります。化粧水で保湿をする、手を温めるなどしてから行うと良いでしょう。

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STEP2.
ハンドクリームが温まって柔らかくなったら、塗っていきます。手の甲、指、指の間、爪の周りに、馴染ませるようにして塗りましょう。

ここでのポイントは、「塗り方」。優しく撫でるように、軽いタッチで塗りましょう。ゴシゴシと強くこするように塗ると、摩擦が生じ、皮膚に負担がかかってしまうのです。

ハンドケア② リラックス効果も!セルフハンドマッサージ

画像出典:photoAC


マッサージには、ストレス緩和、リラクゼーション、疲労回復などの効果があると言われています。そしてそれは、ハンドマッサージについても同じ。

ハンドマッサージなら、いつでもどこでも誰でも簡単に実践できます。テレビを見ながら、お肌のお手入れのついでになど、忙しくてなかなか時間がないという方にもオススメ。

それでは、ハンドマッサージのやり方をご紹介します。

STEP1.
ハンドクリームやマッサージオイルを手に取って、手と指に全体的に馴染ませていきます。


STEP2.
手の甲から指先に向かって、円を描くようにクルクルとマッサージします。
これを2~3回繰り返します。


STEP3.
指と指の間の部分のツボを押します。ポイントは、痛みを感じないくらいの強さで、親指の腹と人差し指の第2関節を使って押していくこと。


STEP4.
手の平を全体的に揉みほぐし、あわせてツボを押していきます。


STEP5.
最後に、手全体をそらせるストレッチを。


STEP1~STEP5を反対側の手も行いましょう。

いかがでしたでしょうか。
ご紹介したお手入れ方法は、全て自宅で出来る簡単なものばかり。
これらを実践していけば、きっとキレイで滑らかな手先、指先が手に入るはずです。
今よりも美しい手指を目指して、まずはご自身の生活に取り入れられるものから始めてみてくださいね。



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