えがおコラム

2021.2.10更新

今日から始める花粉症対策

花粉は症状が出始める前の早めの対策がポイント

春が近づいてくると増えるお悩みの一つが「花粉症」。毎年苦しい思いをされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は花粉症対策と、意識してとりたい栄養素をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

花粉症はなぜ起こるの?スギをはじめとし、ヒノキやブタクサ、ヨモギなどの花粉症に対しアレルギー反応が起こるのが花粉症です。

アレルギーはウイルスなどの異物から体を守ろうとする免疫反応の一種ですが、その免疫システムに狂いが生じると、本来は悪さをしない花粉を異物と感知して抗体を作り出します。
その抗体が一定以上になったときに再び花粉に出合うと、ヒスタミンなどのアレルギー症状を起こす物質が放出され、症状が現れるのです。

まずは花粉を寄せ付けない対策を

花粉症の治療法には薬物療法、手術療法、特異的免疫療法などがありますが、現在のところ完治できる治療法は確立されていません。そのため、症状を緩和するには、花粉を寄せ付けないのが一番の対策です。

外出時にはマスクやメガネを身につける。部屋の換気は窓を小さく開けて短時間にとどめる。うがいや洗顔を行う。外出から戻った際は服についた花粉を払ってから屋内に入る。 豆知識:花粉症のマスクは約1/6、花粉症用メガネは1/4程度に花粉を減らせることが分かっています。物理的にシャットアウトすることが有効です!また症状が出る前や症状が軽いうちに内服薬を服用しはじめると、比較的症状が軽く済みます。

花粉症に負けない体づくりを行いましょう

花粉症は体力や免疫力が低下していると重症化しやすいため、ふだんから花粉症に負けない体づくりを行うことが重要です。十分な休養や栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

栄養バランスの良い食事のイメージ、十分な休養のイメージ 花粉症を軽減するといわれる栄養素:乳酸菌類は、免疫細胞の一種を活性化させ、免疫システムを正常化させる働きがあるとされています。DHA・EPAは、アレルギー症状を強める脂肪酸の効果を打ち消す効果が期待されます。β−カロテン、ビタミンC,ビタミンEは、アレルギー症状を強める活性酸素に対抗する抗酸化ビタミンです。とりすぎ注意の栄養素:タンパク質は、とりすぎるとアレルギーを起こしやすいため、肉や魚、卵などは適量にとどめましょう。

乳酸菌類を含む発酵食品で花粉症に打ち勝つ!

小松菜とキムチのおみそ汁:材料…各適量(キムチ、小松菜、味噌、出汁)、作り方1.湯を沸かし、出汁をとるか、だしの素を入れる。2.食べやすい大きさに切った小松菜、キムチを入れ、ひと煮立ちしたら味噌を溶かす。3.器に盛ったら完成。キムチの白菜や小松菜のシャキシャキ感を残すため、火を入れすぎないのがポイント。またキムチの塩分も溶け出るため、味噌の量はいつもより少なめにするのがおすすめです。


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