えがおコラム

2021.2.25更新

旬のものをとり入れて春を楽しもう! 代表的な食材とおすすめ料理法

野菜

画像出典:PiXTA


春が近づくと、寒い冬を乗り越えたさまざまな食材が旬を迎えます。野菜や魚など、その時期に旬を迎える食材には、ほかの時期では味わえない美味しさがあります。今回はそんな早春から春にかけて旬を迎える代表的な食材とその魅力、そしておすすめの料理法をご紹介します。


早春から春に旬を迎える食材

色とりどりの野菜

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長い冬を乗り越え、春にはさまざまな野菜や果物、魚が旬を迎えます。味が美味しいだけではなく、栄養も満点です。

旬の野菜
春に旬を迎える野菜で有名なのが春キャベツ。新キャベツとも言われていて、濃い色合いで柔らかい食感があるのが特徴です。みずみずしく甘みもあるので、サラダにするのがおすすめです。

玉ねぎも春に旬を迎える野菜です。新玉ねぎと呼ばれ、皮が薄くてみずみずしさがあります。煮込み料理はもちろん、辛みが少ないので、生食用としても活用できます。冷蔵もしくは冷凍保存しておくと美味しさを長持ちさせられます。

年中出回っているグリーンアスパラガスも春の野菜で、3月~6月頃に旬を迎えます。特に出荷量の多い北海道では5月~6月に旬を迎え、味が濃く食感もいいと言われています。

スナップエンドウは、3月~6月が旬です。鮮やかな緑色をしていて、シャキシャキとした食感が楽しめます。サラダにしたり、ポタージュにしたりとさまざまな食べ方がありますよ。

旬の果物
春のフルーツの定番とされるのがいちご。色鮮やかでつやがあり、ビタミンCを豊富に含んでいます。甘みたっぷりなので、そのまま食べるのはもちろんのこと、ヨーグルトやいちご大福などアレンジして食べるのもいいでしょう。

爽やかな味わいが魅力のグレープフルーツは、4月~5月が旬の果物です。持ってみてずっしりと感じるものが美味しいグレープフルーツの証。さっぱりとした味わいなので、こってりした食べ物の後のお口直しにもなります。

高級果実として扱われているビワも春が旬の果物。柔らかい実で強い甘みがあるのが特徴です。追熟しないため、買ってすぐ食べることの多いビワですが、甘みが少ないものはジャムやコンポートにして食べることができます。

南国のフルーツとして沖縄や宮崎などで栽培されているマンゴーも実は春が旬。収穫される地域によって異なりますが、2月頃から出回り、夏まで美味しく食べられます。そのまま食べるのも美味しいですが、ジュースやプリンにして味わってみるのもいいでしょう。

旬の魚
鮮やかな赤色をした真鯛は、春と秋に旬を迎えます。春に捕れる真鯛は、桜が咲く時期にちなんで“桜鯛”とも呼ばれます。細やかな身であり、上品な味わいが魅力です。刺身にしたり、鯛めしにして食べたりとさまざまな食べ方が楽しめます。

秋が旬のイメージの鰹ですが、春も旬の時期です。春から初夏にかけての鰹は初鰹と呼ばれています。脂が少なくさっぱりとしていて、生食として美味しく食べることができます。醤油漬けであれば、5日間程度保存することもできますよ。

サワラは「春を告げる魚」と呼ばれていて、西日本では3月~5月頃が旬とされています。クセが少なく淡白な味なので、和食だけではなく、エスニック料理などにも使われています。

潮干狩りで有名なアサリは、3月~5月に産卵期を迎えるため、身がぷっくりとしていて、旨味たっぷり。味噌汁の具材にしたり、パスタにしたりとさまざまな食べ方が楽しめます。ちなみに、関東以南では、秋にも産卵期を迎えるため、9月~10月頃も旬と言えます。

食材を旬の時期に食べるメリット

たまねぎ

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旬のものを旬の時期に食べるのが一番良いと言われていますが、その理由は次の通り。

味が濃くて美味しい
旬を迎える食材は素材の味が濃く、旨味たっぷりなのが魅力です。味が濃く出ているため、調味料をあまり使わなくても、美味しく食べられます。

栄養が豊富
旬を迎えた食材はみずみずしさがあり、栄養も満点。春キャベツの場合ですと、他の時期に収穫されたものよりもビタミンCやベータカロテン、食物繊維が多いとされています。

旬の時期に食べることで食材本来の栄養をたっぷり摂取できます。

安く購入できる
旬を迎えた食材は収穫量が多いので、通常よりも安く購入することができます。旨味も栄養価もたっぷりな旬の食材を、積極的に毎日の食事にとり入れたいですね。

旬の食材を使ったおすすめ料理法

料理をする女性

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ここでは春が旬の食材を使ったおすすめの料理法をご紹介します。

春野菜のおすすめの食べ方
春野菜は煮物にして食べるのがおすすめ。野菜そのものの味を堪能できるだけではなく温かい状態で食べられるので、まだまだ寒さが気になる時にぴったり。作り置きしやすいのも魅力です。

昆布だしや塩、酒といった調味料を加えて、さっと煮や煮びたしにするといいでしょう。

旬の魚のおすすめの食べ方
春の魚を堪能したいなら生食が最適。鰹であればたたきにして食べるといいでしょう。

サワラのような白身魚であれば、塩焼きや天ぷらにすると美味しく食べることができます。また、オイルとの相性もいいので、マリネにするのもおすすめです。

真鯛は煮つけにするのはもちろん、しゃぶしゃぶやお茶漬けにしても美味しく食べられます。

アサリについては味噌汁にするだけではなく、酒蒸しにすると素材の味を存分に引き出すことができます。

旬の果物を使ったお菓子
そのまま食べても美味しい果物ですが、お菓子としてアレンジしてみるのもいいでしょう。

グレープフルーツやビワはゼリーにするとみずみずしさを損なわずに味わえます。

いちごはフルーツサンドやケーキの材料として使うことができます。

濃厚なマンゴーは冷凍して使うとアレンジしやすいです。ミキサーやフードプロセッサーにかければアイスクリームやムースなどが作れます。

「春の旬食材!春キャベツとしらすのパスタ」のレシピはこちら



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