きずな通心 きずな通心

「母と折った傘」

鮫珠を退院後の脳活の為に飲み始めてえがおの冊子の中で
手作りの作品を掲載されてるのを見てるうちに、
私も母との思い出のリハビリで始めた折り紙を
久しぶりに出して来て、懐かしさに傘を折ってみました!

母は、「不器用で...あんたんごと、キレイに折られんばい」と
いつも、外側だけをおると、お手上げでした!
そのあとを私も右手のリハビリを兼ねて内側の”柄 “を決めて
京都の番傘みたいに複雑に折っては先程の母の
外側と重ね合わせ、芯に竹串を通すと、やっと傘らしくなり!
外側の先端と内側の尖端を糸で縛り
ボンドでくっつけたら、何と、開けたり閉じたり出来るほんまの傘のミニチュアの出来上がり!
母は、それを見ると幼子の様な笑顔で開けたり閉じたりと
目を細めて、いつまでも繰り返しました。

この傘を見る度、懐かしく思い出します。
その後に折って、一番小さな傘を封筒に入れて、
えがおさんに送ると掲載されて、ビックリ驚きました!
電話で折り方を聞いてこられたのも、ビックリでした!

こんなことなら、もっと大きくて美しい柄の見栄えの良い物を
デカい封筒に替えて、送れば良かった、と後悔しきり...
電話での説明は、難儀したので、
外側と内側の折り紙を送付したところ、又また、ビックリ!!
完成作品を上品な紙に載せ、写真と手紙が添えてあり、
たっくさんの美しい柄の折り紙をプレゼントして下さいました!!

心温まる経験をいたしました!感謝です。
美味しい、オリジナルのお醤油と黒酢も戴いて、
お腹も温まりました(笑)
えがおさんにまつわる、亡き母との思い出です。

大阪府 山際 様



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